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ポリッシュ アート ホログラム のヒント

ネイルをする時に、自分の使いやすいツールを使うことは時間短縮や出来栄えに大きく差が出ます。今回は、私が普段使用していて使いやすいものを紹介したいと思います。

ネイルポリッシュアート

夏場に近づくにつれて ペディキュアの需要は大きくなりますよね。私のお客様の85%はペディキュアをジェルではなく、ポリッシュ(リムーバーて落とせるタイプ)を希望する方が年間多いです。 お客様曰くポリッシュでも平均7週間は持つそうです。しかし、夏場は爪の伸びが早く、サンダルなどで人目に付くことが多いので、3週間サイクルで予約されます。

INFINTE SHINE Gel effects lacquer systemとは

私が使っているポリッシュはOPIのインフィニットシャイン(速乾)を使っています。OPIは言わずと知れた有名ブランドです。速乾と普通のタイプのボトルの見分け方はキャップが黒なら普通、メタル銀ならインフィニットです。しかし以前銀のタイプのボトルを売っていて私も所有しているので、表示で確認してください。INFINTE SHINEと書いてあります。

初めて使うかたは 他のポリッシュに比べてトロっとしていて使いにくいかも、しれません。使った事のない人は「古いネイルポリッシュ」と勘違いして薄め液を入れようと思うかもしれません。しかし鮮やかな色合いと、ジェルのような発色と強さは 満足が行くと思います。 カラーは番号が2と書いてあります。 ベースコートは1で トップコートが3です。カラーは2度塗りします。

去年発売された、蛍光色シリーズは透け感があり、私のお客様にはその透け感がイメージと違っていたため、カラーを3度塗りしていました。

アートはアクリルペイントがおすすめ

もしこれからアートを始める方で、わざわざアクリルペイントを買うのは高いなぁと思っている方がいたら、まずは白、を購入することをお勧めします。ほとんどのアートは白で何とかなる場合が多いです。 その後に、黒、赤、黄色、青の5色を購入することをお勧めします。この色があれば混ぜて色を作ることが出来ます。濃度などは以前アートのページで紹介ています。こちらから飛ぶことが出来ます。

ホロをつける時にはマーブルツールをお勧め!!

アートにホロをつける時は、ポリッシュの2度塗りが完璧! アート完璧! のラストの段階でホロをつける方がほとんどではないでしょうか? そんな時にウッドスティックで傷をつけてしまった事ってないですか?  かと言ってストーンピックアップツールを使うには「わざわざ」という気がしてしまいます。 アートで使用した筆に少量の水をつければ ホロはついてきます。しかし、私が毎回使用しているのは マーブルツールです。先が丸いので もし、乾いていないポリッシュ部についてしまっても 傷がつきません。マーブルツールの先にトップコートを少量付けて ホロを取り、乗せます。

カラーポリッシュがアートをしている間に既に乾いしまうケースは ホロを乗せたい場所に薄くトップコートを塗ってからホロを乗せます。

 ①ホロは必ず1枚である事を確認してください。ときどき2枚重なってついてしまうことがあります。②3mmなどの大きなホロはトップコートではカバーしきれず剥がれるリスクがおります。

トップコートは絵の具が乾いているのを確認してから

アクリル絵の具の水が多すぎたり、カラーポリッシュの量が多かったり、ホロを乗せる時のトップコートの量が多すぎてホロが花の中心から動いてしまったりと 急ぎ過ぎてのアクシデントは多々です。アートの端の方を指で軽く押さえてみて、手につかなかったらOKです。トップコートはあくまでも 軽く 雲の上をすべるように! 時々筆圧が強すぎる方がいて、筆の跡がついてしまう場合があります。

最後の最後に失敗してしまうと、次のお客さんが待っている場合 少しずつですがずれてしまいます。 施術には余裕をもって。時間が決まっている施術時間なら、予定の10分前に終わるようにプランを立てるといいと思います。 掃除に5分、受付に送り届けるまで5分。楽しくお仕事ができるといいですね。

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