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オレンジウッドスティック、テーブルシート、ディスペンサー、メンダ とは?

オレンジウッドスティック

オレンジウッドスティックとは?

昔はオレンジの木で作られていましたが、今はオレンジの木が伐採できないので、他の木で代用されています。きっといい香りがしたでしょうね。

削って自分仕様にする! 検定の方へのアドバイス

私が16年ぐらい前、日本で検定試験を受ける時に通っていた先生のアドバイスでオレンジウッドスティック。 日本の検定試験で赤ポリッシュ塗布の項目が3級の時にあります。皮膚についてしまったら赤ポリッシュは肌についてすぐに取らないと落ちなくなる場合があるので オレンジウッドスティックに薄くコットンを巻いて 肌に着いたポリッシュを即座に取ります。その時のオレンジウッドスティックは細めタイプを先の方を自分でファイルを使って削って刀状にして細い所にも届くようにしておきます。 使用後のコットンをがスムーズに取れるようにバッファー(目の細かいファイル)を使ってスティック全体をスムーズにするようにと言われたことがあります。今はそんなタイプも自分で作らなくても、購入することが出来るようですね。

例えばあなたのオレンジウッドスティックがバリが出てしまったりしたら、180グリットから240グリットでファイルすると バリがなくなります。

使いまわしができない だから安くて先のとがったものがお勧め

私が働いているカナダの職場では ファイルやウッドスティックなど直接お客様の肌に触れるものの使いまわしができません。今の私は自分仕様にウッドスティックを削ることはしなくなりました。私が使用しているタイプはペディキュア―用とマニキュア用の長さが違います。マニキュア用は短いタイプです。鉛筆みたいにとがっていて 慣れればとても使いやすいです。それに値段もとても安いです。

テーブルシート

施術の時にタオルの上に敷くシート 紙やプラスチック製 テーブルタオルという名前の会社もある。

  1. 左から ハンズダウン社 リネンフリー
  2. ネイルダンス コンペディター用。フレンチネイルや長さだしのネイルを黒のテーブルシートだと爪がよく見える
  3. 真ん中右 表面は給水がよく、裏面は防水加工あり、このタイプは他社からもいろいろと出でいます。テーブルをアセトンやポリッシュリムーバーから守ります。
  4. もう少し安く薄いタイプ ロール式、サイズは同じ 片面不織布、裏面は防水加工

普段のサロンワークはタオルの上に敷くので、①のような もう少し柔らかい紙を使っています。フレンチネイルをする時に自分側を2回織り込み、筆を拭きながらするのに便利です。  私が働いているサロンでは ペディキュアの時にはシートは使いません。

デモンストションの時は③の厚めの吸収がよく、裏側防水加工のシートをよく使います。アクシデントで、何かを倒してしまっても、紙の吸収がとても良いので 作業を中断せずに済みす。

ディスペンサー

種類

  • ロック付き  もし、あなたが検定や、持ち運びを想定していたらロック付きのタイプを選んだ方がいいでしょう。ロックがついていなかったら、カバンの中で液体がでてしまいとんでもない事態になります。
  • 品質 下の部分のプラっチックは必ずアセトン、リムーバー、クレンザーに使用できるタイプを使用した方がいいでしょう。

スチール製かプラスチックか

私はカナダに来るまで、上がスチールタイプのメンダ社のポンプを愛用していました。このタイプはとても軽いタッチ(オレンジウッドスティックで押すことが可能です)でポンプを押すことが出来、適量が上の部分に残る為、マニキュアで少しはみ出てしまった時などの修正はとても便利です。

カナダのサロンでは上がプラスチック製の180ml以上のディスペンサーを使っています。使ってみるまで、違いに気が付きませんでした。それは(会社によっても違いますが) 1回プッシュの時に出てくる液体の量と音がしません。ペディキュアオフの時にプラスチックは何度もカチャカチャしなくていいので、便利だなと感じました。

私が行くサロンはお客様が寝てしまえるぐらい リラックスした空間なので、静かに作業ができるのはプラスチック製がいいかもしれません。ただし押すときは必ずガーゼかコットンで上の部分を覆わないと、勢いがつくよく飛んでしまうことがあります。 これが万が一目や大切なカバンや携帯を傷つけてしまわないように 注意してください。

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