現在色々なサイトで付け爪の話をよく聞きます。サロンがコロナで長い間休みだったので、自分で店で買ってきてつける事を楽しんだ人たちが盛り上がっているのでしょうか?
日本の付け爪
かなり以前ですが、Erikoネイルのネイルを買った事があります。 これは色のついているフルチップの裏側に粘着剤がついていて 爪に押し付ければ簡単に付く 超簡単なものです。
面側の粘着剤はパッケージに直接触れる事が無いように梱包されていいるので、パッケージから出せばそのまま使え、お湯で簡単に落ち、2回ぐらい使える感じでした。
海外の付け爪の違い
海外の付け爪は長い付け爪をサロンに行かずに、自分で接着剤で付けられるとして売り出しているのだと思います。上の写真はインスタグラムからお借りしました。この作者はとてもきれいにディスプレイをされていると思います。
- 箱・ほとんどの人はアマゾンで紙製のジュエリーボックスを購入して、両面テープで10本のエクステンションを張り付けて売りに出しています。
- 小物 (エクステンションをつける前に自爪の油分除去の為のアルコールシート、ウッドスティック、ファイル、グルー、ビジネスカード、ジェルシート1枚)
これらをバブルの封筒に入れて郵送します。
販売場所
インスタグラムや、フェイスブック、自分でホームページを作っていたり、色々な人が手づくりグッツを販売しているページなどで販売をしています。
専用のページを作るかどうかはまだ考え中ですが、チップのサイズ表記がかなり面倒な事に気が付きました。カナダはフランス語と英語表示ですがその事は無理です
チップサイズ
ネイルチップのサイズは通常0~9までで、時々10や11を出しているメーカーもあります。色々なメーカーのネイルチップを見比べてみると確かに若干サイズが違います。
が、一つ一つのメーカーのサイズを別々に記載して、膨大な情報量になってしまうので、平均的なネイルチップサイズを表にまとめました。
長さはこのようにまとめました。
サイズセット
サイズを書いても心配な人にお試しのサイズセットを約400円で販売予定です。このセットはお試しなので、色も付けず飾りもケースも何もない両面テープで接着しての郵送です。
こんな感じのパッケージで行くと思います。 このパッケージはカナダのアマゾンで購入しました。
失敗談は・・このパッケージはお菓子を入れたりするようなので、マチがあり、その部分も銀色になっています。アマゾンで見た時には、クリアーの部分が広く感じたのですが、下の所が隠れそうなのでその分 チップの台紙を小さくしたりしています。まだ改良の余地ありです。
実際に私が購入した商品
- ネイルケース 日本のネイルパートナーに注文をしました。ネイルを送る際にテープで止めたりする必要がないのと、大きさもちょうどいいし簡単な保護になるのでいいと思いました。 難点は 超ロングチップを作成したときには入らない
- ジェル両面テープ 私の好きな商品、日本からオーダーしました。
- 短めなネイルチップ 日本からオーダーしました。カナダでは短めチップが手に入らないため
- 使い捨てミニファイル 以下カナダのネイル問屋とアマゾンより
- ネイルグルー
- バッファー
- オレンジウッドスティック
- アルコールパット
- ネット状の袋
- テープ付 ビニール袋
- バブル封筒 白
ほとんどアマゾンで品物はそろうのですが、他の出展者の様に大きな箱に両面テープで貼ると、ネイルを取る時にダメージがあったり、両面テープのついている 箱の中に使ったネイルをしまえない とか、送る時に大きな封筒が必要になるなど いろいろな事を考えました。 またバブル封筒は紫やピンクなどの色もあったのですが、50枚や100枚単位の購入に「もし余ったら・・・」という 変なネガティブ発想も加わり 家族皆で使える無難な色にしてしまい増した。始める前に「もし・・」は良くないですよね。
私のセット
まだ出店していないのですが、予定ではこんな感じです。
グルーを無料でセットの中に入れるか、両面テープを入れるかを考えています。グルーはグリーンネイルを心配しますが、この販売を考える時に多くのネット情報を見ましたが、今までそのようなトラブルは見つかりません。ジェルの様に密着しないのか? またはそこまでもたないのかもしれません。実際に自分で付けて生活をしてみようと思います。
ネイルチップは日本でネイルチップをされている方に比べて長い感じがします。逆に短いチップを購入しようと思ったのですが、なかなか良いチップが探せず、日本にオーダーをしました。
これからはハロウィンのシーズンなのでゴスネイルを挑戦しつつ、かわいい路線も継続していこうと思います。
もちろん、9月下旬からは6月に手術した経過もよくなったので、3か月の休職も終わりサロンワークも復活します。