私はジェルは、Gelishのネオン色を使います。OPIポリッシュのネオンシリーズは透け感があるので、私は3度塗りにしています。
ハワイにぴったりなジェルネオンネイルの作り方
ネオンカラーはジェルとこのようなパウダーを混ぜて作ることもできますが、なかなか混ぜ具合によって、いい感じか悪い感じかが出でしまいます。パウダーをジェルに混ぜるのにはパーフェクトな比率が必要です。しかしこの方法なら比率は全く関係がないです
用意するもの ラインジェル ネオンパウダー ジェルカラー トップ+ボース
- 蛍光パウダージェルを用意する パウダー類は容器から簡単に出でしまう為平らで保管。私は+ビニール袋に入れています。
- ベース,カラー +キュア×2 トップコート+キュア ラインジェルのような濃度の濃いジェルで図柄を描く LEDの場合 フル硬化は30秒だが、あえて5秒硬化する。
- 蛍光パウダーをスポンジ筆(アイシャドウ筆)に取り、パウダーをこする。自然な感じで2食する場合は黄色からスタートする。 黄色、ブルー、赤の色の3原色をつかう場合は特に最初にその色のパウダーをきれいな スポンジ筆でとる。3原色は作ることが出来ないので、色が混ざってしまうと別の色になってしまうため。 その後 LEDの場合30秒
- ダストブラシで余分な粉をとる。
- トップコートで仕上げる
この様な白の部分のアートの場合はメーカーによって濃度が違うので 全てできないとは言えないけれど、ポリッシュジェルは柔らかくできているので、流れやすい
ネオンサイン風 ネイルの作り方
ネオン風ネイルは 白でぼやかしをわざと作る技法です。この時の白は乾いたブラシで叩くようにとふするといいでしょう。特に暗い色の上にカラーを置いても目立ちにくいので、1度白を置くことがポイントです。
ポリッシュの場合はアクリル絵の具を使ってアートを仕上げてください。
- 基本の下ネイル ベース+ジェルカラー2度塗り
- 白で輪郭を描く キュア
- 乾いた筆に少量の白ジェルを取り たたいて周りをぼかす キュア
- ピンクでメインのフラミンゴを描くキュア 必要ならもう一度 キュア
- 乾いた筆にピンクを少量 周りに ぼかす キュア
- 光が強い反射の部分に 白で光を描く キュア トップジェル キュア
透き通ったネオンカラーネイルの作り方
ネオンカラーを透け感にする時は1度塗りで終わらせるのではなく、ミックスジェルをプラスして透けた色を作り使用しましょう。 ジェルはもともとベース、2度塗りカラー、トップジェルという工程で作られているために、カラーを1度塗りのみ だと持ちの問題がで出来ます。どうしてもの場合は、トップコートを2度塗りして保護をしましょう。
このデザインは 「透け感」と「マット」です。白は全く透けないように、そしてキャンディーのようなグリーンと黄色でさわやかな夏のイメージを作っています。
このネイルはマットトップコートで仕上げています。 マットトップコートは時々マットにならないというトラブルを聞きます。 そんな時は1度 キュア後直ぐではなく、30秒ほど待って未硬化ジェルをふき取ってみてください。又は未硬化が出ないもので、光らない場合は アルコールやワイプで拭きとってみてください。
立体的なネオンジェルアート
一番最初のアートの+バージョンです。
- ベースコート キュア / カラー +キュア ×2回 /お好きなアート キュア/ トップコート キュア
- 白のラインジェル LEDなら5秒硬化 蛍光パウダーを擦り付ける 30秒硬化
- 細筆で、マットトップコートを2のアートの上に乗せる キュア
このアートは下地は普通のトップコートを使用し、ラインジェルで少し盛り上げたアートの部分をマットジェルで仕上げています。
今回のネイルレシピはいかがでしたでしょうか? 夏にネオンは元気になりますよね。楽しんで暑い夏を乗り切ってください。